魚虎旅館 香川県高松市塩江温泉郷 いろり宿

家族でおもてなしの田舎宿 いろり宿

TEL.087-893-0121

〒761-1612 香川県高松市塩江町安原上東442-2

ホタルの豆知識
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■ホタルとは?
 夏のころ、川や池の近くで、光っています。
 体の大きいゲンジボタルと、体の小さいヘイケボタルがあります。 よう虫は、谷川や水のそこにすんでいます。

■ホタルの光るしくみ■
 ホタルは、とくべつのはっ光そうちをもっています。
 この光は、こきゅう(いきをすったり、はいたりすること)ではっせいしたエネルギーになったものです。
 ホタルの光が強くなったり弱くなったりすることは、ホタルがいきをすったりはいたりすることと関係があります。

■ホタルの一生■  
 1. ホタルは水ぎわの草や、やわらかいコケの上に卵をうみます。
 (色)・・・・・うすい黄色みがかった白色 しんじゅそっくり
 (大きさ)・・直径がやく0.5ミリメートルくらい
 (形)・・・・・だ円形
 (数)・・・・・一か所に五百こくらいかたまってうむ
  ◎ ホタルの卵はごく弱く光ります。知っておきましょう。
  ※ めすボタルは卵をうみおわったあと、 草のかげに身をかくして死んでしまいます。


 2. いつごろ生まれてくるのかな?
 一週間目—–卵のひょう面の黄色みがまし、卵がかたくなってくる。
 二週間目—–ひょう面の色がオレンジがかってくる。光がますますはっきりしてくる。
 三週間目—–だんだん黒くなっていく。かたさもすこしずつやわらかくなってくる。
 四週間目—–やく四週間たつと、卵がふ化してエビのようなよう虫がでてくる。
            大きさはやく1.5ミリメートルくらい。

 3. ホタルのよう虫ってどんなの?
  卵から出たよう虫は、すぐに元気に水をさがしてはいまわります。
  よう虫のおしりには、尾脚(びきゃく)という、細くて小さいくだをたばねたような足がついています。
  うごく時には、シャクトリムシのように体をまげたりのばしたりをくりかえして、前へすすみます。

 4. ホタルのよう虫は夜行性(やこうせい)?
  ホタルのよう虫は、昼は水の底でしずかにしていてかつどうしませんが、夜になるとえさをもとめてかっぱつに動きまわります。
  ホタルのえさ・・・生きたカワニナ
 (きれいな川の水の中にすむまき貝の一種で、ながれのゆるやかな小石の上や川べりの 水草のくきに、また川ぞこに、たくさんくっついてすんでいます。)


 5. よう虫の生活
  ふ化してすぐ・・・さかんに水の底をはいまわります。
  2~3日・・・・・・水のひょうめんに丸くなってういてくる。
    ?なぜ?
  川のながれにそって、自分が生きていくのにつごうがいいばしょまで動いていくため。

 6. いよいよさなぎに
  3月の終わりから4月のはじめにかけて、ホタルはよう虫からさなぎへとへんかします。
  だいたいが夜のうちにすなの上にあがり、すなの中にもぐりこみます。
  ふつうは、 5~10センチくらいもぐりますが、50センチの深さにもぐりこむこともあります。
  ◎ ホタルのよう虫がさなぎになる場所
   1. 川ぎしよりやく1メートルほどはなれたところ
   2. 水めんより30~40センチの高さの、かたむきのゆるやかなところ
   3.少し土のまじった、小さめのすなのところ

 7. りっぱなせい虫に
  こうして長いよう虫生活をへて、ホタルはりっぱなせい虫になり、元気にとびたっていきます。
  でも、地上での生活は20日くらいです。かわいそうだね。
  メスはオスより4~5日ほどおくれてせい虫になるので、出はじめのころとびまわって いるのは、ほとんどがオスです。

  ☆プロポーズ☆
  オスはメスの弱い光を見つけると、とびながら近づいていきます。そして、いちだんと強い光を出し、メスも強い光を出して答えます。
  これが、ホタルのプロポーズです。